福岡大学では、8月24日(火)から4日間にわたり学生・教職員等を対象とした職域接種(1回目)を実施し、約2,500人(ほとんどが在学生)が接種を受けました。
会場となった本学総合体育館では、医師、看護師、薬剤師、労務・事務職員等が事前準備の段階から役割分担を綿密に行い、連携作業を確実に行った結果、4日間無事に接種を終えることができました。
接種を受け、ホッとした様子をのぞかせる学生の表情に、コロナの終息と賑やかなキャンパスが早く戻って来てくれることを願うばかりでした。
職域接種の実施にあたっては、このたび、一般社団法人福岡大学同窓会有信会様から200万円のご寄付を頂きました。有信会様からのご厚情が在学生に早く平穏をもたらすよう有効に活用させていただく所存です。
有信会様には心よりお礼申し上げます。
職域接種の様子