本日26日(木)に行われた2023年プロ野球ドラフト会議で、福岡大学硬式野球部の卒業生で、現在独立リーグ徳島インディゴソックスに所属している井上絢登選手(2022年商学部卒)が、横浜DeNAベイスターズから6位指名を受けました。
井上選手は在学時の1年次からレギュラーとして出場し、九州六大学野球リーグでベストナインを2度獲得。4年次の全日本大学野球選手権では4番打者としてチームを牽引し、初のベスト4進出に大きく貢献しました。
井上選手の魅力は長打力です。徳島インディゴソックスに所属してからはその長打力を生かし、2年連続で本塁打王と打点王のタイトルを獲得しました。井上選手の輝かしいプロ野球人生を祈念します。
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徳島新聞:インディゴの宮澤が西武から5位、井上はDeNAから6位指名




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プロフィール
名前:井上 絢登(いのうえ けんと)
生年月日:2000年2月23日
身長:178センチ 体重:87キロ
球歴:久留米商業高校時代は高校通算20本塁打。フルスイングが持ち味なことからソフトバンクホークスの柳田悠岐選手になぞらえて、「久商のギータ」と呼ばれる。福岡大学進学後も1年次生から試合に出場し、3度の全国大会を経験。4年次にはチーム最高成績のベスト4進出に貢献。