6月4日(木)〜6日(土)の3日間にわたり、福岡大学ふれあい環境学習の一回目として、工学部社会デザイン工学科水圏システム研究室(責任者:山崎惟義教授、渡辺亮一准教授)の協力・指導のもと、「ホタル観察会」を開催しました。観察会には片江、七隈、鳥飼校区の子供たちやご父母など300名を超える参加がありました。
午後7時30分から1011教室(10号館1階)で、ホタルの一生やホタルの棲める水環境について学習し、午後8時からはホタル水路(本学薬草園内)に移動して、ホタル水路の説明を聞きながらホタルの飛び交う姿を見学しました。
また、当日は子供たちに福岡大学オリジナルの自然観察ガイドブック「福岡大学周辺の生きものたち」、ホタルについて解説した下敷、ホタルをデザインした缶バッジ(2種類)を配付し、いずれも大好評でした。 |