学生・教職員および関係者 各位
福岡大学長
朔 啓二郎
本学のマスク着用に関する対応について【6月3日】
令和4年5月20日(金)に厚生労働省よりマスク着用に関する見解が発表されました。この見解は、基本的な感染対策としてのマスク着用の位置づけを変更するものではありませんが、場面に応じたマスクの着脱の考え方が示されたものです。
ついては、この見解を踏まえ、本学のマスク着用に関する対応は下記のとおりとします。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
記
- 屋内は、原則としてマスクを着用する。
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屋外は、人との距離を2m以上確保でき、かつ、ほとんど会話がない場合は、マスクを着用しなくても良い。
※気温・湿度が高い日など、熱中症リスクが高い場合は、適宜、状況(例えば、人との距離が2m以内であっても、会話がない場面等)に応じてマスクを外すなどの対応をすること。
※学外では、厚生労働省の見解に基づき対応してください。屋外であっても、人混みではマスク着用を推奨します。また、通学・通勤において公共交通機関を利用する場合(特に混雑時)や屋外でも近い距離で会話をする場合等は、マスクの着用を心掛けてください。
以 上
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参考
・「福岡県 マスクの着用について」