02国際レベルでの活躍を目指すトップアスリートやプロ選手へスポーツの指導者や研究者へ 自分の競技種目から他の種目にも視野を広げ、スポーツ全般に関する基礎理論とコーチング理論を修得する。 1年次で修得した理論をベースに、トレーニングやコーチングを主としたスポーツ科学について実践的に学ぶ。 スポーツ科学の研究を意識し、専門とする競技の実践(選手活動)と高度な理論学習の双方から取り組む。 これまでの競技実践や理論学習をベースに「卒業研究論文」をまとめ、4年間の集大成とする。[2024年度卒業生実績]就職情報(その1)スポーツ科学部の主な就職・進路先(業種別)スポーツ科学科健康運動科学科不動産業、物品賃貸業 4.6 %運輸業、郵便業2.6 %運輸業、郵便業 3.4 %金融業、保険業 7.2 %情報通信業 3.6 %大学院進学6.7 %大学院進学3.4 %公務(他に分類されるものを除く)7.7 %医療、福祉2.1 %医療、福祉1.7 %教育、学習支援業15.9 %サービス業18.9 % 卸売業、小売業13.8 %情報通信業8.5 %製造業11.3 %建設業5.1 %その他 0.5 %製造業6.8 %不動産業、物品賃貸業 8.5 %金融業、保険業 1.7 %公務(他に分類されるものを除く)6.8 %教育、学習支援業21.9 %サービス業15.2 %建設業8.5 %卸売業、小売業13.6 %スポーツ科学科スポーツ科学部Department of Sports Scienceスポーツ科学を学び、競技能力アップに応用。ハイレベルなアスリートや指導者を目指す。スポーツ科学科での4年間C態度・志向性Dその他の能力・資質B技 能A知識・理解求める人材像(求める能力)の詳細は基礎1年次実践2年次実践3年次卒業研究4年次卒業後 スポーツ科学科が注力しているのは実践(選手活動)を通じてスポーツ科学の専門知識を学び、それを競技能力の向上に応用すること。同時に、その過程から科学的なトレーニング法やテクニックの開発法、発達に応じた指導法といったコーチングから施設や用具の開発、マネジメントに至るまで、スポーツに関わる専門技能を広く修得することです。また、学生相互の切磋琢磨や充実した環境を生かして、プロや国際レベルでの活躍が目指せるのも本学科ならではです。求める人材像(求める能力)学校生活全般でリーダーシップ・コミュニケーション能力を発揮した人や英語資格の取得等に努めた人スポーツの場面以外でも、スポーツの精神を体現化し、スポーツの素晴らしさを伝えたいと考える人競技スポーツの経験を有し、競技力向上のために科学的に課題を分析できる人競技スポーツを科学的に捉えるための基礎学力を有している人
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