01人材養成の目的 「三つのポリシー」■ アドミッション・ポリシー(AP)〈入学者受け入れの方針〉■ カリキュラム・ポリシー(CP)〈教育課程編成・実施の方針〉■ ディプロマ・ポリシー(DP)〈学位授与の方針〉▼ AP▼ CP▼ DPスポーツ科学部の詳細は以下のQRコードから(公式ウェブサイト)スポーツ科学を学び、スポーツと健康のエキスパートとして社会に貢献する人財へ スポーツ科学は、スポーツや身体活動・運動を基軸とし多角的な視点から研究する学問です。主な分野には、スポーツ生理学、スポーツ心理学、バイオメカニクスといった自然科学的な領域からスポーツ社会学、スポーツ哲学といった人文・社会学的な領域が含まれ、領域横断型の学びを体現することができます。 スポーツ科学部は、スポーツ科学科と健康運動科学科の2つの学科から構成されています。それぞれの学科には、目指す将来像を見据えて多様なコースを準備しています。今、目標に向かって勉強している在学生の声、そして目標を達成し社会で活躍する卒業生の声の欄を読んでみてください。あなたの夢を実現する理想的なモデルとなる先輩がいるのではないでしょうか。 現在、人生100年時代に向けて、一人の人間として全人的に成長し続ける“ちから”を身に付けることが求められています。スポーツには、その“ちから”を育むためのさまざまな要素が含まれています。例えば、自身の限界に挑戦したい、挑戦している人を支えたい、トレーニングの理論や健康づくりの理論を深く学びたい、スポーツや健康に係る課題を解決したい、などの目的を達成する過程で、新たな知識、洗練されたスキル、積極的な態度を身に付けることができます。 スポーツ科学を理論的かつ実践的に学ぶことを通じて、新たな価値を創造して社会から求められる人に、そして貢献する人財になることを期待しています。スポーツ科学部長檜垣 靖樹HIGAKI Yasuki学部長メッセージに行うために、少人数のクラスによる双方向の授業形態を多くとっています。 スポーツ科学科は、自らが専門とするスポーツ種目の技能およびスポーツ全般にわたる科学的指導能力の向上を、また健康運動科学科は、健康運動・レクリエーションの科学的基礎知識に基づく実践・指導能力の習得をそれぞれねらいとし、各学科の特性にあったカリキュラムを編成しています。 スポーツ科学部の教育課程においては、以下に掲げる能力を備え、厳格な成績評価のもとで所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、学位を授与します。①スポーツや運動全般の科学的指導能力を備えている。②専門とするスポーツ・運動の高い技能と指導能力を備えている。③スポーツ・運動の医科学的知識に基づく卒業論文作成能力を備えている。④スポーツ・運動を通じて得られた社会や職業活動に必要なコミュニケーション能力、課題解決力、倫理的思考力を備えている。⑤人文科学、社会科学、自然科学および外国語の幅広い知識と教養を身につけている。▲ディプロマ・ポリシー□□□□□□□□□□□□□□
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