約13,000人株式会社大賀薬局 入学から留年せずに6年間で卒業し、薬剤師国家試験に合格した学生の割合です。この数値は九州の私立大学薬学部でトップを誇り、全国的にも上位に位置しています。充実した教育体制と学生への丁寧なサポートが、この優れた実績を支えています。 薬剤師国家試験合格者の卒業時点での就職率です。同窓会の強いネットワークを生かし、各業界で活躍する卒業生による手厚いキャリアサポートが、高い就職率を支えています。 入学から留年せずに6年間で卒業した学生の割合です。（2019年度入学生）。九州の私立大学薬学部中ではトップの値であり、全国的にも上位に位置しています。福岡大学薬学部の質の高い教育力の証です。 創立65年の歴史を誇る福岡大学薬学部は、約13,000人の卒業生を輩出し、病院、調剤薬局、製薬企業、行政など多方面で活躍しています。新設大学ではなし得ない強い絆で結ばれた卒業生同士のネットワークは、医療業界の発展に貢献し続けています。 過去3年間の卒業生アンケートにおいて、「福岡大学薬学部に進学して良かった」と回答した割合です。アンケート実施以来、90％を下回ることのない高い満足度は、本学部の教育への取り組みが学生から高く評価されていることを示しています。学生の高い満足度は、薬学部全職員の誉れです。 全国の私立大学薬学部の中で最も低い水準を誇る退学率です。きめ細かな学生支援と充実した教育環境による成果であり、本学部の総合的な教育力を示す重要な指標となっています。 福岡大学薬学部における第110回薬剤師国家試験の新卒合格率です。全国私立薬学部中第5位の成績です。国家試験の難度は年々上がっていますが、本学部は安定した高い合格率を維持しています。 薬学共用試験の合格率です。全国の6年制薬学部では、5年次に実務実習に参加するために、4年次後期に薬学共用試験の合格が必須となっています（16ページ）。この試験の合格は、実務実習に必要な基本的な知識および技能・態度を修得したことを証明するものです。 薬剤師の仕事は「薬を渡す」だけではありません。医師や看護師、栄養士といったさまざまな人と連携を取りながら、患者さんの一生に関わっていく職種です。そのため、薬の知識に加えて人としてのコミュニケーション能力が求められます。本学科では、薬学の講義に加え、スモールディスカッションの時間が多く設けられている他「コミュニケーション学」という科目が開設されているため、高い対人スキルを身に付けられました。さらに、学生主体の課題解決型学習プログラム「ふくやくプロジェクト」や学会発表などでは、自信を持って発言できる力を養えます。今は、薬剤師の魅力を伝えながら、社員採用の業務にも携わっています。 本学科は、薬剤師に限らず、化粧品開発や薬の研究、MRなど、将来の選択肢が豊富に広がっていることも魅力です。本学出身の薬剤師の数も多いので、全国各地でOB・OGの先生や先輩方と出会えて心強いという点でも、進学して良かったと実感しています。学生満足度井上 鈴菜 さん （2020年卒業）退学率（2018年度入学）新卒薬剤師国家試験合格率（110回）薬学共用試験合格率（2024年度）コミュニケーション学などの授業で磨き上げた“人の一生”に関わる薬剤師の誇りを磨く。ストレート国家試験合格率（2019年度入学）就職率（2024年3月卒業者）ストレート卒業率（2019年度入学）薬学部卒業生数（2023年度累計）（『大学案内2026』）在学生の声薬学部 公式ウェブサイト福岡大学薬学部の成果卒業生の声0394%99%81%100%86%0.9%96%
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