金国際法各論社会福祉概論火国際私法国際法各論刑法Ⅰ月木03Q1Q2渥美坂井法律事務所・外国法共同事業（弁護士）私の時間割（3年次前期）水情報処理論A民事訴訟法Ⅰ（佐賀県 佐賀北高校出身）国際私法演習Ⅱ（法社会学）マスメディア論刑法Ⅰ 実際の事件を題材にして、犯罪が成立するかを考えています。因果関係や正当防衛など、刑法ではさまざまな抽象的な概念が登場します。これを実際の事件に当てはめてみると、新しい発見や深い理解が得られます。最初は有罪と考えていた事件でも、討論を通じて意見が変わることもあるかもしれません。これもゼミの楽しみです。4年次生 樅木 涼花 さん 法律の専門知識や現実問題に活用するためのスキルを習得することで、公務員や民間企業、士業などさまざまな進路への可能性が広がる点が魅力です。私は学びを通して「地域を支える」意識が芽生えたことで、法律が社会をより良くする手段であることを理解しました。また、社会問題やニュースへの関心も自然と深まり、多角的に考える力が身に付きます。 九州地域の災害リスクや地方公共団体の防災対策などを学習する「九州地域政策」です。さまざまな現場の方々を講師にお招きし、国や地方自治体の防災対策、減災活動について学びます。事前の備えや、「自助」と「共助」の重要性を改めて実感しました。また、県や市の防災担当者を講師に迎えた際は、地域災害の実情を知ることができ、大いに学びとなりました。法律学の基礎をしっかり固めてコースを選択。身に付けた思考力や読解力で就職を有利に。進路に最適化された少人数のコースで互いに切磋琢磨した日々。ゼミが法律家を目指す基礎となった。堀江 将生 さん （2012年卒業） 国家公務員・地方公務員 国税専門官 裁判所事務官 法科大学院 司法書士 行政書士 宅地建物取引士 社会保険労務士 税理士 など9：0010：4013：0014：4016：20ゼミ紹介 本学科では、目指す進路に合わせ3つのコースに分かれて少人数で専門的な学習を進めます。法曹界を目指す学生が身近にいて、彼らと切磋琢磨したことで法律家への想いがより強くなりました。特に印象に残っているのは、2年次から履修するゼミです。具体的な事例を基に法的な問題点を分析・検討し、日常生活における法律の解釈や適用事例、適切な解決法について深く考えました。この経験は法律学の面白さに触れる貴重な経験であったとともに、法律家を目指す礎となりました。 卒業後は検察官として6年勤務した後、企業法務に興味を持ち、現在は法律事務所で企業の通報窓口の調査担当弁護士として、内部通報に係る調査などを実施しています。 相手のニーズを把握・理解して進めていく今の仕事で欠かせないコミュニケーションスキルも、本学科での学びがあったから養われたと感じています。好きな授業は？芥川ゼミ | 演習Ⅰ（刑法）この学科の魅力は？学科公式ウェブサイト法学部の学習が役に立つ受験・資格在学生の声卒業生の声
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