※2025年4月1日現在08ドラマでよく登場する刑法ですが、その背後には学問が詰まっています。なぜ・どのようなときに、刑罰を受けなければならないか、考えてみませんか?小さい頃、親がよく旅行に連れて行ってくれました。そのためか、あちこち動き回ることが好きです。国際的な分野の興味を持ったのもそのためだと思います。学生時代、全く興味のなかった行政法。先生の成績評価がとても厳しいという噂を聞き、(私なりに)必死に勉強しました(成績は良くありませんでしたが)…そして、いつのまにか行政法を教える立場になっていました。人生って分からないものですね。新潟県で生まれ、札幌で10数年弁護士として活動していました。一緒に知的財産法を勉強しましょう。大学生のとき、一番嫌いな科目が憲法でしたが、ちょっとしたきっかけで憲法学の面白さを知り、今に至ります。契約法と不法行為の関係、システム開発契約、民法(債権関係)改正などに興味をもっています。法学部で法律を勉強するつもりが、社会や法律を形作る政治の営みの方に関心が向かい、今に至ります。ぜひみなさんも、自分の中の疑問や関心を大切にしてください。北海道生まれ。小樽商大時代にひと冬100回スキーをしました。労働法ゼミが楽しくて法学者を目指しました。労働法は、アルバイトをするときにも、大変役立ちます。賢い働き方を一緒に勉強しましょう。学生時代はさまざまな出会いの時期だと思います。現代日本社会の「常識」は必ずしも世界の「常識」ではありません。できるだけ広い世界を見て、多くの本を読み、自分の感性を磨いてほしいと思います。民事訴訟とは、権利を勝ち取るための闘いです。民事訴訟法を極めれば、弁護士なしで自分だけで訴訟を起こすこともできます。君も民訴の達人になろう。国境を越えて動くモノ・ヒト・カネ・情報等、1つの国では解決できない問題について一緒に考えましょう。アジアの主要都市に直行便で行ける福岡のような地でこそ、グローバルとローカルが交差するような現実の問題を実感を持って検討できると思っています。新潟で生まれ、東京、北海道、福岡と転々としてまいりました。さまざまな人や文化に出会うことは、いくつになっても楽しいことです。皆さんにとっても学生生活が世界を広げる機会になることを願っています。福岡で生まれ育ち、北海道で学生時代を過ごしました。政治学を勉強して、「世の中はなんでこげんなっとうと?」っていうことを一緒に考えてみませんか。自分がどんなことに関心を持っているのかは、自分を知ることにつながります。気になるニュースが法とどのように関係しているのか考えてみるところから始めましょう。香川県生まれの神奈川県育ちです。勉強のついでに、九州の名物や観光地を教えてください。喜びます。大学生活は人生の中でも贅沢な時間です。学びも含めて最大限に楽しみましょう。できれば、同時代/過去のさまざまな「法と社会」の問題に目を向け、しっかりと考えていただければ幸いです。刑事事件の報道に接しない日はなく、犯罪に巻き込まれたときの影響は甚大です。刑事事件を解決する仕組みを対象とする刑事訴訟法や、犯罪の実態や発生原因をふまえて犯罪にどう対応すべきかを探究する刑事政策を、一緒に学んでみませんか。金銭の嫌いな人はいないと思いますが、そのお金を支払って購入した株式の価格が、株式市場で上がったり下がったりすることが、学生時代に面白いと感じました。お金には「良いお金と悪いお金がある」といわれる一方、「お金に色はついていない」ともいいます。現在は、人間とお金との関係に興味があります。民法は、取引など皆さんの日常に関わる身近な法律です。ぜひ興味を持って、一緒に勉強していきましょう。専門分野民法専門分野西洋政治史・政治学専門分野労働法専門分野政治学専門分野民事訴訟法専門分野憲法専門分野法社会学専門分野刑事手続法専門分野商法(会社法、金融商品取引法)専門分野民法専門分野刑法専門分野国際私法・国際民事手続法・国際取引法専門分野行政法専門分野知的財産法専門分野憲法学専門分野政治学・国際関係論専門分野政治学・公共政策専門分野政治学・政治過程論専門分野法哲学・法思想史椛島 洋美 教授菅原 和行 教授東原 正明 教授村林 聖子 教授芥川 正洋 准教授北坂 尚洋 教授田中 孝和 准教授平澤 卓人 准教授守谷 賢輔 准教授生田 敏康 教授櫛田 久代 教授所 浩代 教授廣澤 孝之 教授安井 英俊 教授池端 寛史 講師小佐井 良太 教授中園 江里人 教授前越 俊之 教授柳 景子 准教授教員からのメッセージ法学部に所属している教員をご紹介いたします。
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