04調査・分析・実証を重視した実践的な経済理論と情報リテラシーを備えたビジネスエキスパートへ。産業経済学科での4年間基礎教育産業と経済を学ぶ基礎を固める地域イノベーションプログラム 将来は、情報処理の専門知識を生かした分野に産業界を活性化する経済理論と実践のエキスパートへ 「経済学とは何か」という概念を学び、より深い学習への基礎を身に付けます。また、多様な教養科目を修得し、広い視野を養います。 「初年次演習」、「経済学入門」で高校から大学への学びを接続。産業と経済を学ぶ基礎力をつけます。 このプログラムでは、地域や企業が抱える問題を発見・定式化し、その解決策を提案できる人材を育成します。企業や自治体との共同研究やフィールド調査からなる科目を体系的に設置することで、データサイエンスを修得し、新しい仮説の発見・検証のプロセスを学習します。これにより、データや理論等、根拠に基づいた科学的・政策的思考能力を持ち、地域を牽引する人材を輩出していきます。起業家育成プログラム 将来は、組織におけるリーダーや起業家に このプログラムでは起業という視点から人生に対する積極性と実践的問題解決能力を身に付けた人材を育成していきます。そのために、このプログラムには戦略的思考能力を身に付けるための理論的な科目と実学的なベンチャー起業論関連科目が有機的に配置されています。学生は数理的・統計的な知識とコンピュータの技能を修得しつつ、成功した企業経営者による授業から夢を持ち、それに挑戦する意識を醸成していきます。専門教育／論文・就職C態度・志向性Dその他の能力・資質B技 能A知識・理解自己研鑽により、英語の資格を取得した人やスポーツ活動・競技会等で顕著な成績をおさめた人健全な社会性を有し、産業経済学科で得た専門知識を社会のために活用したいと考えている人学習や課外活動から得た経験に基づきながら、自らの意見を持ち、それを論理的に説明できる人高等学校の教育内容を幅広く学習しており、経済学および関連諸学を学ぶに十分な基礎学力を有している人求める人材像（求める能力）の詳細は1年次卒業後2 ⁄ 3 ⁄ 4 年次 産業経済学科では、産業界において経済理論をどのように生かすかを考察するための調査・分析・実証を重視した、実践的な経済学を学びます。学内外での実習やフィールドワークも多く、コンピュータによる情報分析やデータベース構築といったスキルも修得します。これらの実践力や情報リテラシーは企業や組織が求めるものであり、本学科では、今後の産業界を活性化しうる、経済理論を備えたビジネスエキスパートを育成しています。 なお、産業経済学科では、プログラム制という、より選択の自由度の高いカリキュラムを適用しています。本カリキュラムでは、「起業家育成プログラム」と「地域イノベーションプログラム」という二つのプログラムを中心に専門性の高い教育を提供します。求める人材像（求める能力）産業経済学科経済学部Department of Industrial Economics■ 社会調査の 具体的な手法■ IT技術を 駆使した分析力■ 社会人基礎力■ ビジネスプランの 立案・発表能力
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