取得可能な主な資格 高等学校教諭一種免許 中小企業診断士 税理士 公認会計士 簿記検定 情報処理 ファイナンシャルプランナー 証券アナリスト など学科 公式ウェブサイト専門教育科目カリキュラム主な就職・進路先（2024年度卒業生実績）卒業生の声ゼミを通して深めたデータサイエンスの知識。インターンシップも実践的な学びの場になった。 データサイエンティストとしてクライアント企業（広告主）の顧客分析や、統計学・機械学習を用いた適切な広告配信や効果検証をすることが私の仕事です。ターニングポイントは、2年次にゼミの先輩と出会ったことでした。先輩が統計学や機械学習、深層学習といったデータサイエンスに関する分野を学んでいて、話をするうちに私も興味を持ちました。講義以外でも先輩とともに大学の図書館にこもって必死に勉強し、実践の必要性を感じ、長期インターンシップにも複数参加したことで企業が持つそれぞれの特色に気付き、現在の会社に出合えたと感じます。 データサイエンティストは、プログラミング言語などの知識はもちろん、論理的思考力やコミュニケーション能力、知的好奇心の高さも重要です。学生生活4年間で先生方と数多くのディスカッションを重ねた経験が、自分の確かな糧になっていると思います。株式会社電通デジタル横溝 綾馬 さん （2022年卒業）在学生の声学科の活気が学びを充実させる。金融に関する幅広い実践的な知識を会得。 金融・保険、マーケティングをはじめとする幅広い知識や興味のある分野に特化して学ぶこともできるので、自分に合ったスタイルで実践的な知識を得ることができます。また、本学科には活発なゼミナールが数多く存在するため、学科全体に活気があるのも魅力の一つです。 「証券と金融」の授業では、企業が活動するために必要な資金の調達プロセスや企業価値の算定などについて学び、それらの知識をもとに設備投資などのプロジェクト実施の判断基準についてエクセルなどを用いて検討していきます。企業の環境保護や社会課題への取り組みが企業の活動にどのように影響を与えるかを学べる点は、現代社会における金融の役割や視野を広げる良い機会になります。 本学科で得た金融などの知識を生かして、個人や家庭の資産運用、保険設計、将来のライフプランをサポートし、安心して暮らせる生活を提案することで人の役に立ちたいと考えています。（福岡県 福岡大学附属大濠高校出身）2年次生 村上 由実 さん月火水木金9：00財務会計論会社簿記2年専門ゼミナール金融システム論文化人類学Bインターミディエイト・イングリッシュⅡ証券と金融会社簿記会計学総論物理の世界教育論Bインターミディエイト・イングリッシュⅣ10：4013：0014：4016：20私の時間割（2年次後期）●商学部の主な就職先は 36ページ建設業 4.5 %教育、学習支援業 2.5 %製造業7.0 %医療、福祉 1.0 %大学院進学 0.5 %不動産業、物品賃貸業 7.5 %運輸業、郵便業 2.0 %6.0 %情報通信業23.2 %金融業、保険業24.2 %卸売業、小売業19.1 %サービス業公務（他に分類されるものを除く） 2.5 %03
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