QAQAQAQAQAQAQAQAQAQAQAQAQA■商学部第二部[夜間部] 学修編一般編 働きながら学ぶなど、昼間の時間を有効活用できることです。また、学修内容は昼間と同等以上であるといってもよいにもかかわらず学費が約半分で経済的負担が軽いことです。商学部（昼間部）ではなく商学部第二部を選択するメリットを教えてください。 第二部の授業は、午後6時から午後9時10分までの2時限です。ただし、卒業に必要な単位124のうち40単位（会計専門職プログラム生は60単位）までは、昼間部の授業を履修することができます。夜間部の授業は何時から何時までですか？商学部（昼間部）の授業を受けることはできますか？ 一部の科目は第二部には設けられていませんが、昼間部の時間帯に履修して卒業単位とすることができます。商学部（昼間部）と同じ授業が夜間にあるのですか？ 第二部（夜間）の授業だけを履修しても４年間で卒業することができます。夜間の授業だけでも4年間で卒業できますか？ 特に不利ということはありません。過去の就職データを見ても、商学部（昼間部）と内定先企業はほとんど同じであり、昼間部でないと採用されない企業は無いといえます（P.21参照）。商学部（昼間部）と比較して就職に不利でしょうか？ 第二部にもゼミナールはあります。選択必修科目とされていますが、ゼミナールの中から必ず１科目選択しなければならないため、第二部ではゼミナールは実質的に必修科目となっています。希望すれば昼間部の卒業論文のゼミに参加することもできます（参加するためには、選考に通る必要があります）。夜間にもゼミナールはありますか？卒業論文は必修ですか？ 第二部の学生たちのためのクラブ・サークルがあります。夜2限（午後9時10分終了）後に活動します。また、時間さえ許せば、昼間部のクラブ・サークル等に所属して活動することもできます。商学部第二部だとクラブ活動はできませんか？ 社会人の学生は昔ほど多くはありません。ほとんどの学生は昼間部と同じ年代の学生です。社会人の学生は多いですか？ 原則としてできません。2年次後期からの専門ゼミナールは、そのまま3年次の専門ゼミナール、4年次の論文ゼミナールへと持ち上がります。2年半、同じ先生の下、同じ仲間とともにゼミナール活動を行い、最終年次には卒業論文を書きます。途中で別のゼミナールに変わることはできますか？ ゼミナールには定員があります。希望するゼミナールに定員を超える希望者があった場合、必ずしも第一希望のところに入ることができないかもしれませんが、第二次募集、第三次募集も行われますので、いずれかに所属することは可能です。希望する先生のゼミナールに入ることができるのですか？ ゼミナールの単位は必修ではありませんが、商学部のコア科目の一つとして位置付けられており、入ることを勧めています。活動はゼミナールによって異なります。ゼミナールで合宿旅行に行ったり、企業とコラボした活動を行ったり、商経ゼミナール連合部に加入して、論文やプレゼンテーションを作成して全国の大学とのゼミナール大会に出場したりとさまざまです。ゼミナールは入った方が良いですか？どのような活動をするのですか？ 昼間部のゼミナールや卒業論文は選択科目で必修ではありません。ゼミナールや卒業論文は必修ですか？商学科、経営学科、貿易学科では、学ぶ内容が全く異なりますか？それぞれの学科でどのような知識や考え方を身に付けることができますか？商学科 商業という活動を、流通・マーケティング、金融、保険、交通などの分野について、商業史的背景や情報社会の現状も含めて、分野別にあるいは総合的に学ぶことができます。 商業という活動は主として“企業”によって実行されます。本学科では、その企業をコントロールする「方法」を学びます。 商業の「グローバル化」に対応するために、英語による商取引のためのコミュニケーションや、世界各地域の経済事情を学びます。貿易学科経営学科37
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