プログラムに先行する取り組み（1） ：各種コンペティションへの参加、学会報告プログラム修了生で想定される進路PICK UP！ マーケティングプログラムは、過去に商学部商学科を卒業した学生とその進路がモデルになって構想されています。モデルとなった卒業生達は、マーケティングの現場で企画や商品開発、マーケティングリサーチの業務を担ったり、データサイエンティストとしてデータ活用の現場で活躍しています。各種コンペティションへの参加 マーケティングプログラムに先行する2024年度の取り組みとして、株式会社岩田産業グループホールディングスによるSDGsコンテスト（2024年9月18日）へ商学科3年次生が参加しました。 商学科3年次生2グループが参加、企画提案を行い、「SDGsアイデアコンテスト」専門学校・大学生部門で最優秀賞・優秀賞を獲得しました。 マーケティングプログラムに先行する取り組みとして、マーケティングに関する質的・量的データの解析とその知識・技術の修得があります。学会報告 2025年3月には、マーケティング学会三都市カンファレンス2025〔福岡会場（福岡大学 2号館）〕へ商学科3年次生と4年次生が参加し、3グループ10人がそれぞれの研究成果について学会で報告しました。企業などと連携した課題 商学部経営学科3年次生の内之倉さんは、データ可視化ツールTableau（Salesforce社）を活用しています。Tableauの認定試験「DATA Saber」に合格しました。その実績が認められ、Salesforce社公認「Tableau Ambassadors 2023」にも選出されました。 アイリスオーヤマ株式会社が主催する「データドリブンワークショップ」でもデータ解析結果を提案するなど、マーケティングデータの解析で活躍しています。プログラムに先行する取り組み（2） ：企業などと連携した課題商品開発 企 画マーケティングリサーチャーデータサイエンティスト33
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