10月26日(日)に宮城県仙台市で「第43回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」が行われ、福岡大学陸上競技部(女子)が8位入賞し、来年の同大会への出場権が与えられるシード権(8位以内)を11年ぶりに獲得しました。
本学は、1区の福山光選手(スポーツ科学部2年次生)が先頭集団で、大会記録を更新する快走を見せ、6位で襷を渡すと、2区の前田穂乃香選手(同3年次生)が3位にまで躍進。その後も熾烈なシード権争いを繰り広げ、5区の宮原なな佳選手(同4年次生)は懸命な力走でアンカーに思いを託します。平島ゆゆ選手(同)は後続のランナーが迫る中、粘りの走りを見せ、9位と21秒差の8位でゴールテープを切りました。


これにより、来年の同大会の出場権と今年12月30日(火)に静岡県で行われる「富士山女子駅伝」の出場権を獲得しました。
ご声援ありがとうございました。引き続き、陸上競技部(女子)への応援をよろしくお願いします。
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