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20251024
スポーツ

第43回全日本大学女子駅伝対校選手権大会に出場、主将らが意気込みを語る(10/26)

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10月26日(日)に宮城県仙台市で開催される「第43回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」に、福岡大学陸上競技部(女子)が出場(16年連続37回目)します。

主将の坂元葵衣選手と、出場予定の選手に本大会にかける意気込みを聞きました。


 主将 坂元 葵衣 選手(スポーツ科学部4年次生)

・今年のチームの特徴と注目選手を教えてください
今年のチームは、学年間の壁がなく、お互いに刺激し合いながら成長できています。注目選手は宮原なな佳選手(スポーツ科学部4年次生)です。全日本インカレで2位入賞、世界クロカンにも出場した経験があり、チームを引っ張る存在です。

・主将として意識していることを教えてください
チームメイト一人一人としっかり話すことを大切にしています。それぞれの目標を聞いて共有し、可視化することで、チーム全体の方向性をそろえ、全員が同じ気持ちで大会に臨みます。

・目標と意気込みを教えてください
8位入賞とシード権の獲得です。過去2年は悔しい結果で終わっているため、今年は笑顔で終われるように、支えてくれた方々への感謝を胸に、チーム一丸で走ります。


出場選手の4選手にも意気込みを聞きました。

・宮原 なな佳 選手(スポーツ科学部4年次生)
学生最後の全日本大学駅伝なので、力強い走りでチームに貢献したいです。今までお世話になった方々に感謝の気持ちを持ちながら仙台を走り抜きます。

・前田 穂乃香 選手(スポーツ科学部3年次生)
昨年、仙台の地で私達への応援を聞いて走るのは誇らしく、力になりました。自分の武器はスピードなので、自分の持ち味をしっかり発揮できるように頑張ります。

・谷門 光莉 選手(人文学部2年次生)
昨年チームに貢献できる走りができませんでした。今年は昨年の反省を生かし、チームに勢いをつけるような走りをしたいです。

・福山 光 選手(スポーツ科学部2年次生)
直近の2年間は怪我が多く、タイムが伸ばせていなかったのですが、今年は自己ベストを更新でき調子が上がってきました。2年間分の悔しい思いをこの駅伝にぶつけ、チームに貢献できるように頑張ります。
 

宮原選手

前田選手

谷門選手

福山選手

大会の詳細は、第43回全日本女子駅伝ウェブサイトからご確認ください。

なお、日本テレビ系列(福岡県はFBS福岡放送)では、10月26日(日)正午から放映される予定です。

陸上競技部(女子)へのご声援をよろしくお願いします。

【関連リンク】
福岡大学陸上競技部ウェブサイト

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