タイ・バンコクで行われた「U23 Men Softball Asia Cup2025」に、福岡大学ソフトボール部（男子）の宇土瑞優選手（経済学部2年次生）がU23日本代表として出場し、優勝に大きく貢献し、大会最優秀投手賞を受賞しました。

宇土選手は、「初めての日本代表で緊張も多くありましたが、試合ではいつもどおりの投球ができ、その結果がチームの優勝につながったことが非常に嬉しいです。また、最優秀投手賞にも選んでいただき、自信にもなりました。今大会で得た経験をチームと共有し、本学ソフトボール部（男子）の悲願である全日本インカレで優勝できるように練習を重ねていきます。今後も応援よろしくお願いします」と話します。
 

本大会の結果を受けて、日本代表チームは2026年4月25日（金）から5月3日（日）にかけてコロンビアのシンセレホで行われる「第2回WBSC U23男子ワールドカップ」への出場権を獲得しました。

また、本学ソフトボール部（男子）は、9月6日（土）から8日（月）にかけて富山県で開催される「全日本大学男子ソフトボール選手権大会」に出場します。

宇土選手および本学ソフトボール部の応援をよろしくお願いします。

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