7月4日(金)から6日(日)まで、国立競技場(東京都新宿区)で開催された「第109回日本陸上競技選手権大会」で、福岡大学陸上競技部出身の真野友博選手(男子走り高跳び、2019年工学部卒業)、上田百寧選手(女子やり投げ、スポーツ科学部2022年卒業)、高島真織子選手(女子三段跳び、スポーツ科学部2022年卒業)が優勝しました。
また、在学生の安立雄斗選手(男子三段跳び、スポーツ健康科学研究科2年次生)が2位、卒業生の小田大雅選手(男子三段跳び、スポーツ科学部2021年卒業)が3位に入賞しました。
真野選手、上田選手、高島選手の3人は、今年の9月に開催される「東京2025世界陸上競技選手権大会」への出場権獲得に大きく前進しました。
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