7月5日(土)、トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)で「第49回九州大学サッカートーナメント大会」の決勝戦が行われ、福岡大学サッカー部は鹿屋体育大学と対戦し、3年ぶりの優勝を決めました。
本学は前半15分に先制を許しますが、前半37分に岡留零樹選手(スポーツ科学部2年次生)が同点ゴールを決めて、1ー1で前半を終えます。その後、後半、延長戦でも決着がつかずPK戦に突入します。
PK戦ではGKの山田陽介選手(スポーツ科学部4年次生)が相手のシュートを2本セーブし、本学は全員が決めて1ー1(PK4ー2)で勝利を収め、3年ぶりの優勝を決めました。

(左から)MVP受賞の岡留選手、最優秀新人賞を受賞した兼松選手

PK戦で大活躍した山田選手

決勝戦に挑むスターティングメンバー

3年ぶりの全国へ
今大会の結果、本学は九州第一代表として、9月3日(水)から開催される「第49回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント大会」に出場します。本学の総理大臣杯の出場は3年ぶり38回目(全国最多)となります。2009年には関東、関西以外の地方大学としては初となる優勝を達成しており、今回2009年以来の優勝を目指します。
サッカー部の応援よろしくお願いします。
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