6月5日(木)から8日(日)までの4日間、JFE晴れの国スタジアム(岡山県岡山市)で「第94回日本学生陸上競技対抗選手権」(全日本インカレ)が開催されます。
本大会には福岡大学陸上競技部から61人の選手が出場予定です。
大会を前に各種目のブロック長に大会に向けた意気込みやチームの雰囲気等を聞きました。
投てきブロック
中山 芽依さん(スポーツ科学部4年次生)

・インカレでの目標を教えてください
全員が自己ベストを出して、入賞することです。目標を達成できるよう日々の厳しい練習も選手同士で声を掛け合っています。総合優勝に貢献できるよう一人一人がベストを尽くします。
・チームの雰囲気や特徴を教えてください
筋力強化の練習が多いため、辛い時もありますが、全員で励まし合いながら乗り越えてきました。また、世界の舞台で戦っている陸上競技部OG(やり投げ)の上田百寧選手(2022年スポーツ科学部卒・ゼンリン)にもアドバイスをいただくなど技術を高めてきました。
・注目の選手を教えてください
女子ハンマー投げに出場予定の佐野陽菜選手(スポーツ科学部3年次生)です。全国ランキング5位(5月20日時点)で4月に行われた個人選手権でも入賞をするなど、全日本インカレでも入賞が期待されています。
・インカレに向けた意気込みを教えてください
インカレでは各種目関係なく選手全員がスタンドから応援してくれます。その応援を力に変え、チームの総合優勝に貢献できるように頑張ります。


陸上競技部への応援をよろしくお願いします。
【関連リンク】
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