5月18日(日)に鹿児島県の知覧平和公園(南九州市)で「第43回九州地区大学女子ソフトボール春季大会」(九州インカレ)が行われ、福岡大学ソフトボール部(女子)が優勝しました。
女子は5チームでトーナメント戦を行い、本学は1試合目に名桜大学と対戦。本塁打2本、三塁打2本、二塁打3本と打線が爆発し、23-0の4回コールドで勝利しました。決勝戦では日本文理大学と1点を争う緊迫した試合になり、投手陣の力投で、2-1と競り勝ち、2年連続の優勝を果たしました。最優秀選手賞には、決勝戦で好投した小城遥香投手(人文学部4年次生)が選ばれました。
これにより、本学は8月に三重県で行われる「西日本大学選手権大会」(西日本インカレ)と愛知県で行われる「全日本大学選手権大会」(全日本インカレ)に出場します。

エースとしてチームを牽引した小城投手

主将の野田小温選手(人文学部4年次生)を中心に結束力が高い(写真中央)

小城投手との2枚看板でチームを牽引する川瀬百花投手(人文学部4年次生)

5年連続25回目の全日本インカレ出場を掴む
引き続き、ソフトボール部(女子)への応援をよろしくお願いします。
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