5月17日から22日（木）まで「第77回全日本大学準硬式野球九州選手権大会」がオクゼン不動産ベースボールスタジアム（春日市）他で行われ、福岡大学準硬式野球部は決勝戦で九州産業大学に0－1で敗れたものの、準優勝を飾りました。

本学は1回戦、2回戦をコールド試合で勝ち進み、準決勝でも久留米大学に11－0で勝利し、失点も与えることもなく決勝戦に駒を進めました。

決勝戦は昨年の全日本選手権で準優勝した九州産業大学と戦いました。両チーム共に点を入れることができない緊迫した試合は延長戦に入り、12回裏、本学はサヨナラヒットを許すかたちで準優勝となりました。

しかしながら、全試合とも素晴らしいゲーム展開を行うことができ、2年ぶり出場の全日本選手権に向けて期待が高まります。
 

決勝戦を前に士気を高める選手たち

好投を見せた原田陽太投手（商学部3年次生）

優秀選手賞を受賞した主将の山口紘輝選手（商学部4年次生）

2年ぶりの全国大会出場で上位進出を目指す

全日本選手権は8月19日（火）から札幌市円山球場他で開催されます。

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