FUKUDAism(フクダイズム)

  • facebook公式アカウント
  • twitter公式アカウント
  • Instagram公式アカウント
2025520
スポーツ

「全日本学生ウエイトリフティング個人選手権」で松原尊選手が優勝

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする

5月16日(金)から18日(日)までの3日間、大阪・はびきのコロセアム(羽曳野市)で「第71回全日本学生ウエイトリフティング個人選手権大会」が行われ、福岡大学重量挙部の松原尊選手(スポーツ科学部1年次生)が男子61Kg級で優勝しました。

松原選手に競技を始めたきっかけや優勝した時の気持ちについて聞きました。


・競技を始めたきっかけは
小さい時から体を動かすことが好きで、ウエイトリフティングをしていた父に誘われて始めました。初めは、うまくいかないことも多くありましたが、練習を重ねていくうちに結果が出て達成感を感じ、今日まで競技を続けています。

・福岡大学に進学した理由は
地元福岡から全国で活躍したいという思いがあり、実家から通えて練習環境も整っている福岡大学を選びました。スポーツ科学部に入学しましたが、さまざまな競技のトップアスリートが集まる学部でもあるため、多くの刺激を受け自分自身さらに成長できる環境だと感じています。また、競技を引退した後は教員になりたいと考えているため、教職課程を有していることも魅力に感じました。

・優勝した時の気持ちは
大学に入学して最初の大会だったので、まさか優勝できるとは思ってもいませんでした。最初は緊張もありましたが、これまでの練習の積み重ねを信じてプレーしたことが良い結果に結びついたので嬉しかったです。

・今後の目標について
今大会では優勝したものの、反省点も多く納得はしていません。プレーの課題を整理し、再び表彰台に立てるように練習を積み重ねていこうと思います。また、私にはウエイトリフティングを行う高校生の弟がいますが、練習相手でもあり、一番のライバルです。弟に結果で負けないようにこれからも頑張ります。
 

練習に励む松原選手

練習の成果を発揮し優勝を収める

【関連リンク】
福岡大学公式YouTube「大学スポーツは面白い」

Rise with Us