4月30日(水)から5日間にわたって「令和7年度九州学生ハンドボールリーグ春季大会」が福岡市総合体育館他3会場で開催されます。
福岡大学ハンドボール部は、男子が45シーズン連続61回目、女子が17シーズン連続37回目の優勝を目指します。
男子主将の守田慶星選手(スポーツ科学部4年次生)と女子主将の小林輝莉選手(同4年次生)に、本大会に臨む意気込みを聞きました。

ハンドボール部(男子)主将
守田 慶星 選手
・チームの魅力はどこですか
チーム全体の一体感です。昨年出場した先輩たちがいなくなり、新チームはメンバーが総入れ替えの状態でスタートしました。現メンバーと話し合いを繰り返し、試合だけでなく、普段の挨拶や礼儀をしっかり全員で行うことで、一体感を高めることを目標に日々取り組んできました。
・チームの強みはどこですか
「走り負けない体力」と「粘り強い強固なディフェンスからの速攻」です。
・今大会で見てほしいところはどこですか
ディフェンスから速攻への切り替えの速さです。他にも、ベンチや観客席からの部員の応援にも注目してください。
・今大会の抱負
「全員ハンド」を体現して、1試合1試合を徹底して戦い抜きます。これまでやってきたことを信じて、自分たちらしいプレーで勝ち進み、優勝を目指します。

ハンドボール部(女子)主将
小林 輝莉 選手
・チームの魅力はどこですか
学年関係なく意見を言い合えるところです。先輩後輩遠慮せず、練習で感じた意見をぶつけ合い、チーム力を高めてきました。突出した選手はいませんが、全員がそれぞれ求められている役割を果たし、チーム全員で勝利を目指します。
・チームの強みはどこですか
どこのポジションからでも得点が取れる攻撃力です。
・今大会で見てほしいところはどこですか
チーム全員で試合を盛り上げ、勝利に向かってひたむきにプレーしたり応援したりする姿を見てください。
・今大会の抱負
1試合1試合を大切に、試合が終わるまで気を抜かず、全員で勝利にこだわって頑張ります。
リーグ戦の日程は福岡県ハンドボール協会ウェブサイトからご確認ください。
ハンドボール部への応援よろしくお願いします。
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