現在、熱戦が繰り広げられている九州六大学野球春季リーグ戦は、4月21日時点で福岡大学は2位タイにつけています。
来る5月11日(日)、春日公園野球場(春日市)で、西南学院大学との伝統の一戦「福西戦」(15:20試合開始予定)が行われ、両校の「応援合戦」も行われます。「福西戦」は九州六大学野球の中でも注目されるカードで、そこで繰り広げられる応援合戦には、応援指導部・チアリーダー・ブラスバンドと在学生・卒業生・教職員が一体となって選手たちの背中を後押しします。

前回の「福西戦」スタンドの様子

ブラスバンドによる演奏
4月18日(金)には、キャンパス内中央広場の情宣ステージで野球部が告知イベントを実施しました。部員たちは、足を止めた在学生に、福西戦や観戦ツアー、応援合戦の魅力について紹介しました。

「福西戦」の告知をする野球部

テーマは「俺がやる」
主将の幸修也選手(スポーツ科学部4年次生)に「福西戦」に向けて話を聞きました。
・注目してほしいところ
日々の練習から全力疾走、全力プレイを心掛けています。泥臭い試合であっても全力プレイで、皆さんに感動と勇気を与えられるような試合をしたいと思っています。
・「福西戦」への意気込み
リーグ最終戦として、優勝が懸かった重要な試合になると思っています。応援してくださる方々に感謝の気持ちを持ちながら頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
【関連リンク】
・福岡大学野球部Instagram
・九州六大学野球連盟公式ウェブサイト