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20241021
スポーツ

「第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(10/27)」に向けての意気込みを聞きました

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10月27日(日)に宮城県仙台市で開催される「第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」に、福岡大学陸上競技部(女子)が出場(15年連続36回目)します。

主将の末永恋菜選手と注目選手である宮原なな佳選手に本大会にかける意気込みを聞きました。


 〇主将 末永 恋菜 選手(スポーツ科学部4年次生)

・大会での目標を教えてください
一昨年は5秒差で8位入賞できず、昨年は、21位で不甲斐ない結果を残してしまいました。その悔しさを抱え、この1年間は監督やチームの皆と試行錯誤しながら練習してきました。記録や順位にこだわり、8位入賞を大きな目標にして挑みます。

・チームの中心選手である宮原選手はどんな選手ですか
陸上一筋の選手です。宮原選手が入部してから3年間、一緒にいる時は常に駅伝の話をしています。陸上に全てをかけていることを感じます。陸上に対する意識も実力も期待の選手です。

・意気込みをお願いします
4年次生として、主将として、私たち4年次生のために頑張ってくれている後輩や、監督コーチ陣、家族、自分がお世話になった全ての方に感謝を込めて、目標の8位入賞に近づく走りができるように頑張ります。何よりも、最後の仙台を笑顔で走り切りたいと思います。

 

〇宮原 なな佳 選手(スポーツ科学部3年次生)

・大会に向けて意識してきたことを教えてください
私はチームの中では引っ張っていく側だと自覚し、責任感を持ちながら走っています。今回の大会に向けて、自分の今の走力で走れるか分からない少し上の目標を設定して、自分を追い込むかたちで練習をしてきました。今はそれが自分の自信や支えになっています。

・自身のアピールポイントを教えてください
私はひたすら走ることが好きです。走ることが好きで、これまで走り続けていたら段々と実力もついてきて、陸上の楽しさがどんどん分かってきました。持ち前の体力を生かして、チームやお世話になった4年次生に恩を返せるように頑張りたいと思います。

・意気込みをお願いします
目標として掲げている8位入賞のためには、自分がチームに勢いを与えなければといけないと思っています。大会まで気を抜かず、1つ1つポイントを押さえて本番にピークを持っていきたいです。応援よろしくお願いします。

大会を意識して走り込む選手

監督から適宜フィードバック

大会の詳細は、第42回全日本女子駅伝ウェブサイトからご確認ください。

なお、日本テレビ系列(福岡県はFBS福岡放送)では、10月27日(日)正午から放映される予定です。

陸上競技部への応援をよろしくお願いします。

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