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2024927
スポーツ

九州六大学野球、伝統の一戦「福西戦」が行われました

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9月23日(月・祝)、九州六大学野球リーグ戦で、福岡大学と西南学院大学が戦う伝統の一戦「福西戦」が小郡市野球場(小郡市)で行われました。

本試合では「応援合戦」が行われ、多くの学生・卒業生・教職員など約300人が集い、応援指導部の応援団・チアリーダー・ブラスバンドに和太鼓部(鼓舞猿)も加わって会場を盛り上げ、選手にエールを送りました。

なお、試合に先立って行われた始球式では、ユニフォーム姿の永田潔文学長がマウンドに上がり、投球を行いました。

試合は1回、西南学院大学の攻撃で1点を先制されます。2回福岡大学の攻撃では、簑原英明選手(スポーツ科学部3年次生)の犠打、内山竜希選手(経済学部3年次生)の犠飛で2点を勝ち越し、流れを変えます。続く3回には、中下舜也選手(商学部3年次生)のヒットなどでさらに1点を追加。5回には秋元悠汰選手(スポーツ科学部1年次生)にホームランが飛び出し、4-1とリードを広げます。西南学院大学も反撃に出ますが、先発の朝吹拓海投手(スポーツ科学部2年次生)の粘り強いピッチングで強力な相手打線を抑え、6-3で勝利を収めました。

主将の幸選手(スポーツ科学部3年次生)は試合を振り返り、「一戦も負けられない試合が続く中で、今日勝てたことはとても大きかったです。点を取るべきところで打線がつながったのも良かったと思います。今後も試合は続くので、目の前の試合を勝ち切ることだけを意識して臨みます」と話しました。

本学は第4週の試合を終えて、5勝3敗の2位につけています。今後も野球部へのご声援をよろしくお願いします。

試合の前に応援団とタオルを使って応援練習を行う

スタンドに集まる本学の応援者たち

始球式を務める永田学長

9回を投げ切った朝吹投手

5回ソロホームランを放つ秋元選手

ランナーが生還し、盛り上がるベンチ

スタンドからの応援にも熱が入る

演奏によるエールを送るブラスバンド

勝利を納めた野球部

試合後に野球部で集まり主将から挨拶


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