6月27日(木)から30日(日)まで、新潟県デンカビッグスワンスタジアム(新潟市)で行われた「第108回日本陸上競技選手権大会」「第40回U20日本陸上競技選手権大会」で、福岡大学陸上競技部の多くの在学生・卒業生が活躍しました。
今大会では、男子三段跳で安立雄斗選手が初優勝。男子砲丸投ではアツオビン・ジェイソン 選手が2位になるなど、多くの選手が表彰台に立ちました。
3位以内に入賞した選手は以下のとおりです。
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<日本陸上選手権>
・男子三段跳 優勝 安立 雄斗 選手(大学院スポーツ健康科学研究科2年次生)
・男子砲丸投 2位 アツオビン・ジェイソン 選手(スポーツ科学部4年次生)
・男子400mH 3位 筒江 海斗 選手(スポーツテクノ和広・2021年スポーツ科学部卒業)
・男子走高跳 3位 真野 友博 選手(九電工・2019年工学部卒業)
・女子1500m 2位 井手 彩乃 選手(資生堂・2021年スポーツ科学部卒業)
・女子やり投 3位 上田 百寧 選手(ゼンリン・2022年スポーツ科学部卒業) -
<U20日本陸上選手権>
・女子200・400m 2位 江原 美月優 選手(スポーツ科学部1年次生)
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