3月18日(月)、福岡大学は、本学と協定を締結しているフリードリヒ・シラー大学イエナ(ドイツ)と柔道の合同練習を通した国際交流を行いました。
練習前には歓迎のあいさつを行い、築山泰典学生部長が「伝統校であるイフリードリヒ・シラー大学イエナの皆さんと本学が、日本の伝統スポーツである柔道を通じて交流を持てることに感激しています。この交流の機会が双方の学生の成長の機会になってもらいたいと思います」と話しました。
意思疎通が難しい場面もありましたが、技を掛け合う練習の中で、自然とコミュニケーションが取れ、練習後には健闘を称え合う様子が見られました。柔道の技と柔道への情熱は国境を超えたもので、国際交流を兼ねた柔道の合同練習は、異文化交流やコミュニケーションを学ぶ貴重な機会となりました。
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