福岡大学バレーボール部(女子)は、11月28日（火）から大田区総合体育館(東京都)で行われた全日本インカレで3位を勝ち取りました。
初戦から順調に勝ち進み、準決勝は12月2日(土)に昨年の優勝校である東海大学と対戦しました。

序盤は連続ポイントで勢いに乗り、本学が2セットを取りました。しかし、第3セットから東海大学の反撃が始まり、最終セットまでもつれ込んだ末、セットカウント2-3で惜しくも敗れました。

12月3日(日)に行われた3位決定戦では、岐阜協立大学と対戦しました。
第1セット25-20、第2セット25-16と2セット先取し、控え選手も見守る中、迎えた第3セットは25-21と制して、セットカウント3-0で見事勝利し、3位を勝ち取りました。

試合後のインタビューでは、米沢利広監督（スポーツ科学部教授）は「相手の勢いを抑えられるよう4年次生のメンバーを中心にディフェンスができた。来年またこの場所に戻ってくることができるよう頑張ります 」と話し、来年への意気込みを語りました。

昨年に引き続き3位という好成績を収めたバレーボール部(女子)は、来年に向けてさらに進化します。

これからも応援よろしくお願いいたします。

---