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20231226
スポーツ

「島原学生駅伝」で女子が9年連続の優勝、男子は7位でフィニッシュ

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12月2日(土)長崎県島原市で島原学生駅伝大会が行われ、陸上競技部が男女ともに出場し、女子は9連覇を達成し、男子は7位でフィニッシュしました。

女子は1区の坂元葵衣選手(スポーツ科学部2年次生)を始め、5区までの全区間で区間賞を独占するなど圧巻の強さで優勝しました。またオープン参加で出場したCチームも2位に入る健闘を見せ、本学の選手たちがレースを引っ張りました。
 

レース前に応援指導部から選手にエールが送られる

坂元選手

全日本インカレ10000m2位の宮原なな佳選手(スポーツ科学部2年次生)

コースの険しい5区から6区に襷が渡る

男子は1区で11位と出遅れるも、2区の久保田匠選手(経済学部1年次生)が順位を3つ上げ、8位と後続の区間に襷を託します。その後も3区の西迫和希選手(経済学部2年次生)が区間2位の走りを見せ、6位まで順位を上げるも最終的には7位に終わりました。

今大会は4年ぶりに声出し応援が解禁され、本学からも応援指導部が駆けつけ、沿道から選手に声援が送られた他、体育部会の活動成績などのスポーツ新聞を作っている福大スポーツ編集局も選手の活躍を取材しました。
 

園児たちも選手をエールを送る

9連覇を達成

男子は7位でゴール

全員で記念撮影

また当日は天候に恵まれ、大会関係者だけでなく多くの島原市民の皆さまからの声援を背に、選手たちはコースを駆け抜けました。

今後も陸上競技部への応援をよろしくお願いします。