2023年度第38回九州大学サッカーリーグ【1部12チーム】は、現在21節までを終え、順位は福岡大学が1位(勝点59)、鹿屋体育大学が2位(勝点50)で、本学の優勝は確定しています。
その両大学が、最終節で九州最強をかけて激突します。両校の戦いは毎年、意地とプライドのぶつかり合う熱戦が繰り広げられており、今回も両校J内定者を擁していることから熱戦が期待されます。
先日のルヴァン杯では、アビスパ福岡が初優勝し、九州サッカー界が注目を集めました。その決勝戦では本学サッカー部OBのGK永石拓海選手(2018年スポーツ科学部卒業)がフル出場し、優勝に大きく貢献しました。また、アビスパ福岡で今季特別指定選手として学生ながら活躍している重見柾斗選手(スポーツ科学部4年次生)をはじめ、コンサドーレ札幌入団内定の岡田大和選手(スポーツ科学部4年次生)とアビスパ福岡入団内定の菅沼一晃選手(スポーツ科学部4年次生)もこの試合に出場予定です。
本試合は、全国的にも注目されており、大学スポーツ協会(UNIVAS)支援・協力のもと、大学スポーツ観戦アプリ「UNIVAS Plus」で無料ライブ配信されます。また、ハーフタイムには、福岡大学和太鼓部「鼓舞猿」による特別演奏も企画されています。
ぜひ会場にお越しいただき、選手にエールをお願いします。

重見選手

岡田選手

菅沼選手
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【日時】
11月19日(日) 13時30分キックオフ -
【会場】
ベスト電器スタジアム(福岡市博多区東平尾公園2丁目1-1) -
【入場】
無料 -
関連リンク
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