8月26日（土）から31日（木）にかけて「2023インターナショナル大学バレーボール招待トーナメント」が韓国の聞慶（ムンギョン）市で開催されました。

本大会には、韓国をはじめとする8カ国のチームが参加。福岡大学バレーボール部（男子）が日本チームとして招待され、予選リーグを2勝1敗で通過し、決勝トーナメント準決勝でベトナムに惜しくも敗れましたが、3位入賞を果たしました。韓国チームとの試合や準決勝戦の試合が韓国内のテレビで放送され、選手の活躍が発信されました。また、海外選手との対戦を通じて選手間で交流するなど、貴重な経験ができたようです。
 

本大会に出場したバレーボール部男子の牛原監督と選手にインタビューを行いました。

• 牛原 信次 監督
  今回の韓国遠征で見たこと感じたことを、単なる良い思い出とするのではなく、今後の生活や練習に生かし、行動を変えることによって、良い経験にして欲しいです。その経験が必ず、全日本インカレで花開くものと思っています。
• 山元 翔太郎 幹事（スポーツ科学部4年次生）
  今回、韓国で開催された招待試合において、貴重な経験をさせていただいた監督や保護者の方、大会運営に携わってくださった方々、通訳のアンさんに感謝の気持ちでいっぱいです。 このような場を設けてくださったことに感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。

今回の経験を生かし、秋の九州大学リーグ戦、全日本インカレに向けて練習を重ねていきます。今後ともバレーボール部男子へのご声援をよろしくお願いします。