6月1日(木)から4日（日）まで、ヤンマースタジアム長居（大阪市）で行われた「第39回U20日本陸上選手権」「第107回日本陸上競技選手権大会」で、福岡大学陸上競技部の多くの在学生・卒業生が活躍しました。

男子では、U20日本選手権で砲丸投の東海林慎也選手（スポーツ科学部1年次生）、三段跳で菅野翔太選手（同2年次生）が3位入賞。女子は三段跳で中村和花選手（同1年次生）、ハンマー投の佐野陽菜選手（同）が3位に入賞する活躍を見せました。卒業生では、女子400mで久保山晴菜選手（今村病院・2019年スポーツ科学部卒）が優勝、高島真織子選手（九電工・2021年スポーツ科学部卒）が2位に入るなどの活躍を見せました。
 

東海林選手

中村選手

久保山選手

高島選手

3位以内に入賞した選手は以下のとおり

• ＜U20日本陸上選手権＞
  男子三段跳　3位　菅野 翔太 選手
  男子砲丸投　3位　東海林 慎也 選手
  女子三段跳　3位　中村 和花 選手
  女子ハンマー投　3位　佐野 陽菜 選手
• ＜日本陸上選手権＞
  男子走高跳　3位　真野 友博 選手（九電工・2019年工学部卒）
  女子200m　3位　久保山 晴菜 選手（今村病院・2019年スポーツ科学部卒）
  女子400m　1位　久保山 晴菜 選手（今村病院・2019年スポーツ科学部卒）
  女子砲丸投　2位　尾山 和華 選手（今村病院・2020年スポーツ科学部卒）
  女子三段跳　2位　高島 真織子 選手（九電工・2021年スポーツ科学部卒）
  女子やり投　3位　上田 百寧 選手（ゼンリン・2021年スポーツ科学部卒）