Wリーグ（バスケットボール女子のトップリーグ）の「日立ハイテク クーガーズ」で活躍する中野由希選手（2019年スポーツ科学部卒業）が、2023年度バスケットボール女子日本代表チームの代表候補選手に選出されました。

中野選手は福岡県の出身。2015年に福岡大学へ入学し、チームの主力選手として活躍しました。4年次には、アーリーエントリー（※）選手としてWリーグのトヨタ紡織サンシャインラビッツへ入団（当時の記事はこちら）。2022-23シーズンから日立ハイテククーガーズへ移籍し、その後も活躍を続けています。

中野選手を含めた日本代表候補の選手は今後、強化合宿やカナダ遠征などを経て、6月に開催されるアジア大会「FIBA女子アジアカップ2023」、さらにはパリ2024大会へ向けて調整を続けていきます。

今後も中野選手へのご声援をよろしくお願いします。

（※）アーリーエントリー・・・競技者がチームとの雇用契約あるいは入団内定した場合に限り、そのチームからの申請により入社および入団前にエントリー（競技者登録）できる制度。

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