福岡大学サッカー部（男子）の重見柾斗選手（スポーツ科学部3年次生）が、2024シーズンからJ1・アビスパ福岡へ加入することが内定しました。
大分県出身の重見選手は、2020年4月に本学へ入学し、主力選手の一人として活躍しています。
今年3月に開催された「第37回デンソーカップチャレンジサッカー 茨城大会」ではプレーオフ選抜のキャプテンを務め3ゴールをマーク、ベスト11に選ばれました。デンソーカップ日韓大会では全日本大学選抜メンバーにも選出されています。
新加入内定に際し重見選手は、「これまで支えてくださった方々に結果という形で恩返しできるよう、感謝の気持ちを忘れずに謙虚に努力していきます。そして、アビスパ福岡の勝利のために全身全霊で戦います」と意気込みを話します。
アビスパ福岡には、ゴールキーパーの永石拓海選手（2018年スポーツ科学部卒業）と鶴野怜樹選手（2023年スポーツ科学部卒業）が在籍し、2024シーズンからは菅沼一晃選手（スポーツ科学部3年次生）の加入も決まっています。
今後も、重見選手へのご声援をよろしくお願いします。
アビスパ福岡の柳田伸明チーム強化部長（右）と重見選手
サッカー部の乾眞寛監督と
