12月11日(日)、ハンドボールの日本選手権が山口県周南市で行われ、豊田合成ブルーファルコン(ハンドボール部)が3年連続4度目の優勝を果たしました。
当クラブには、福岡大学卒業生の上田勝大選手(2015年スポーツ科学部卒業)、中尾俊介選手(2018年スポーツ科学部卒業)、中村匠選手(2019年スポーツ科学部卒業)が在籍し、当クラブ部長の半田信吾さんも本学卒業生(1993年体育学部卒業)です。
中でもセーブ率43%を記録した中村匠選手は、2年連続で大会の最優秀選手賞(MVP)に輝きました。中村選手は、在学中の全日本インカレで準優勝に貢献し、その功績から学長賞も受賞しています。2年後のパリオリンピックでの活躍も期待されています。
今後も、3選手へのご声援をよろしくお願いします。
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