福岡大学準硬式野球部に所属する今村一心選手(法学部3年次生)が、大学準硬式野球日本代表としてオーストラリア遠征に参加しました。
今村選手は140キロを超えるストレートと、低めへのコントロールを武器に強打を誇るオーストラリアチームを抑え込む活躍などが評価され、最優秀投手賞を受賞しました。
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今村選手コメント
海外という環境の中で日本代表のユニフォームを着て野球をすることは、とても貴重な経験になりました。投手として試合をつくるには、やはりコントロールが重要だとあらためて感じました。秋のリーグ戦で個人タイトルを幾つか取って、どこか満足していた部分がありました。しかし、日本代表の選手たちはレベルが高く、九州のレベルで満足せずにもっと上を目指していかないと勝つことはできないと強く思いました。この経験をチームに伝え、来年全国制覇できるように頑張ります。

