11月5日（土）・6日（日）に沖縄県読谷村の読谷村運動広場などで、「第22回九州地区大学（男子・女子）ソフトボール秋季大会」が行われ、福岡大学ソフトボール（男子・女子）が優勝しました。

男子は予選リーグを2戦ともコールドで勝利し、1位で通過。続く準決勝の九州産業大学戦は16-0、決勝の熊本学園大学戦は9-0のコールドで勝利し、投打にわたり圧倒的な強さを見せ優勝を飾りました。

女子も決勝戦まで勝ち進み、日本文理大学Aと対戦。3回に2点を先制されますが、4回に行武唯華選手（スポーツ科学部3年次生）のツーランホームランで同点に追いつき、5回には、蒲田ゆら選手（スポーツ科学部3年次生）、比嘉らら選手（法学部3年次生）のタイムリーヒットなどで、4点を挙げ逆転します。投げては先発の行武投手をリリーフした小城遥香投手（人文学部1年次生）が無失点に抑え、6-2で勝利し、2年連続の男女優勝を果たしました。
 

　成崎想選手（経済学部3年次生）

青木琉真投手（経済学部2年次生）

行武選手

小城投手

今後もソフトボール部へのご声援をよろしくお願いします。