福岡大学ラクロス部(女子)が、11月6日(日)から開催されている「第13回ラクロス全日本大学選手権大会」に出場しています。本学は11月12日(土)、SAGAサンライズパークボールフィールド(佐賀市)で初戦を迎え、立教大学と対戦します。
本大会へは、10月17日(月)に行われた「第30回九州学生ラクロスリーグ」で優秀な成績を収めたことにより、出場権を獲得しました。
主将の蒲池百華選手(法学部4年次生)に話を聞きました。

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今年のチームの特徴を教えてください
今年は、4年次生が少なく、低学年生が多いチームです。試合経験が少なかった低学年生も、九州地区の予選を重ねて強くたくましく成長しました。
また、今シーズンを通して全員でつくり上げたラクロスを、フィールド・ベンチ・応援席が一体となり最高に楽しんで、全てを懸けて戦い抜く姿に注目してください。 -
注目の選手を教えてください
#11 元村正世選手(スポーツ科学部4年次生)です。今シーズン、エースとして何度もチームを勝利に導いてくれました。持ち前の鋭いダッチからの1on1で敵を抜き去り、シュートを決め、勝利を呼び込んでくれるはずです。 -
今大会の目標を教えてください
私達は、この一年「全学必勝」という目標を達成する為に日々練習に励んできました。全員で掴み取ったこの舞台で、目標達成するためにこれまでの全てを懸けて戦います。
ラクロス部(女子)への応援をよろしくお願いします。
大会の詳細は、第13回ラクロス全日本大学選手権大会ウェブサイトからご確認ください。