9月4日(日)、令和4年度九州六大学野球秋季リーグ戦が北九州市民球場で開幕しました。福岡大学は九州大学と対戦し、9-0で勝利。5日(月)に行われた試合でも15―1で勝利し、開幕2連勝と好スタートを切りました。
初戦、大事な開幕戦を任された左腕の牛島幹貴投手(商学部3年次生)がリーグ戦初先発ながら初完封を達成。打線は、今村龍之介選手(スポーツ科学部3年次生)が2本のホームランを放つなど活躍し、9-0で開幕戦を白星で飾りました。
2戦目は松尾龍乃選手(商学部4年次生)、松尾倫選手(スポーツ科学部3年次生)、今村選手が本塁打を放つなど16安打、15得点の猛攻でした。投げては先発木下里都投手(スポーツ科学部4年次生)が7回1失点の好投で15-1で勝利しました。
次週の試合は、9月10日(土)桧原球場(福岡市南区)、11日(日)筑豊緑地球場(飯塚市)で、北九州市立大学と対戦します。
春秋連覇、そして11月の明治神宮野球大会に向けて、今後も、野球部の応援をよろしくお願いします。
<関連リンク>
西日本スポーツ:【九州六大学野球】「野球人生で初めて」福大の3年生左腕・牛島が初先発で完封 投手王国さらに厚み