7月15日（金）から24日（日）までバーレーンにて開催された「第17回男子ジュニアアジア選手権」においてU21日本代表が初優勝を飾り、代表に選出された福岡大学ハンドボール部（男子）の細田啓輔選手が、優勝に大きく貢献しました。

U21日本代表は、予選リーグを2位で通過すると準決勝のクウェート戦を28ー26で勝利。決勝ではバーレーンを24－20で下し、男子ジュニアとしては初のアジア選手権制覇となりました。細田選手は腕力と脚力の強さを評価され、全試合センターディフェンスとして出場。U21日本代表の守備の要として活躍を見せました。

今大会の優勝により、U21日本代表は来年6月にドイツ、ギリシャで開催される世界ジュニア選手権の出場権を獲得しました。

• 細田選手コメント
  夜遅くまで応援ありがとうございました。皆さんの応援がとても力になりました。世界選手権のメンバー入りに向けて頑張ります。

今後も細田選手へのご声援をよろしくお願いします。
 

試合後の記念撮影（1列目左）

全試合スタメン起用され大きく勝利に貢献