6月17日(金)から19日(日)まで、宮城県で「全日本大学ソフトテニスリーグ王座決定戦」が開催され、福岡大学ソフトテニス部が男女で出場し、男子が2大会連続の準優勝、女子が3位入賞しました。
今大会は、全国各地区大会を突破した9校が、3グループにわかれ予選リーグを戦い、それぞれの1位校が最終日に再びリーグ戦総当たりで最終順位を決めます。男子は惜しくも日本体育大学に敗れ、準優勝。女子は予選リーグを突破し、決勝リーグに進出しますが日本体育大学、四国大学に敗れ3位入賞となりました。
-
男子主将 真玉 大輔 選手(スポーツ科学部スポーツ科学科4年次生)
目標であった優勝に1歩及ばず準優勝で終わりました。しかし、前回の準優勝とは少し違い、手応えを感じる大会でもありました。前回大会では圧倒的な差を感じさせられましたが、今大会は同等に張り合えるレベルまで自分たちが成長していることを実感しました。これから、西日本インカレ、そして全日本インカレと続きますが、まずは西日本インカレで団体連覇を達成できるよう頑張ります。そして、全日本インカレへと少しでもいい流れで臨めるよう今後も頑張ります。応援ありがとうございました。 -
女子主将 高橋 柚圭 選手(法学部経営法学科4年次生)
コロナ禍により、2年ぶりに行われた全国大会で男女共に入賞することが出来て本当に嬉しいです。チャレンジャーとして堂々と戦うことが出来ました。今大会の結果に満足せず、西日本インカレ・全日本インカレで良い報告が出来るようチーム一丸となり、精一杯頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。






今後もソフトテニス部への応援をお願いします。
<関連リンク>
ソフトテニス部公式ウェブサイト