6月16日(木)から19日(日)に、駒沢体育館(東京都世田谷区)で「2022年明治杯全日本選抜選手権」が開催され、福岡大学レスリング部(女子)から65kg級に吉川かりん選手(経済学部3年次生)、68kg級に小林久美選手(スポーツ科学部1年次生)が出場します。
本大会は毎年12月に行われる天皇杯全日本選手権とともに、日本のトップ選手が集結する大会です。9月にセルビアで行われる世界選手権の代表選考会を兼ねており、前年12月の全日本選手権の優勝選手が優勝した場合は、世界選手権の代表に決定します。別の選手が優勝した場合は、天皇杯優勝選手と明治杯優勝選手によってプレーオフが行われ、勝者が世界選手権の代表となります。
出場する2人に意気込みを聞きました。
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吉川かりん選手(経済学部3年次生)
この大会を通して自分自身の実力がどこまで通用するか、非常に楽しみです。自分らしく強気に攻め、後悔のないような試合がしたいです。 -
小林久美選手(スポーツ科学部1年次生)
1年生らしく、はつらつとしたプレーをすることを心掛けていきたいです。どんな相手にもひるまずに相手に立ち向かう姿に注目してほしいです。
大会の詳細は、日本レスリング協会ウェブサイトからご確認ください。
レスリング部(女子)の応援をよろしくお願いします。