6月9日(木)から4日間、ヤンマースタジアム長居(大阪府)で「第106回日本陸上競技選手権大会」が行われています。
国内のトップ選手が競う中、福岡大学陸上競技部OBの真野友博選手(2019年工学部卒業・九電工所属)が男子走高跳で見事優勝。2m30cmの好記録で、一昨年に続き、二度目の日本一に輝きました。

競技中の真野選手

優勝し笑顔を見せる
また、日本選手権と同時開催で、「第38回U20日本陸上競技選手権大会」もヤンマースタジアム長居で行われています。
9日(木)には、男子走高跳で桃田三四朗選手(スポーツ科学部1年次生)が見事優勝、5000m女子で宮原なな佳選手(同)が自己ベストを更新し3位入賞を飾るなど、こちらも福大生が活躍を見せています。
10日(金)以降も、在学生や卒業生が多数出場し、日本一を目指して熱戦を繰り広げます。試合の様子は、テレビやライブ配信でご覧いただけます。出場選手へのご声援をよろしくお願いします。
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関連リンク
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タイムテーブル
第106回日本陸上競技選手権大会特設ウェブサイト(日本陸上競技連盟)をご覧ください -
テレビ放映情報
<NHK BS1・総合テレビ>
6月9日(木)BS1:18:00~20:00
6月10日(金)BS1:18:30~19:30、総合:19:30~20:42
6月11日(土)BS1:15:30~16:00、総合:16:00~18:00
6月12日(日)BS1:15:30~16:00、総合:16:00~18:00
※総合テレビの時間帯はNHKプラスでも配信 - 福岡大学公式Twitterアカウントでは、本学陸上競技部の在学生、卒業生の競技情報をお知らせしています。ぜひフォローをお願いします。