12月4日（土）、長崎県島原市で「第39回九州学生駅伝対校選手権大会」が行われました。

過去8回の優勝を経験している福岡大学は、第13回大会以来の優勝を目指しました。レースでは、1区から区間2位の走りで襷をつなぎますが、後半から過去最多・19回の優勝を誇る第一工科大学に徐々に差をつけられ、最終的には3位でのフィニッシュとなりました。

なお、1区の小池明生選手（医学部6学年）、3区の花谷そら選手（スポーツ科学部2年次生）、5区の玖保克弥選手（スポーツ科学部3年次生）、アンカー・7区の堤宏太朗選手（スポーツ科学部2年次生）が区間2位の快走を見せるなど、来年以降に期待が高まります。

今後も、陸上競技部へのご声援をよろしくお願いします。

• 記録
  1区（7.73㌔）：小池 明生（医学部6学年）　24:59
  2区（8.39㌔）：宮崎 創太郎（法学部4年次生）　25:40
  3区（8.27㌔）：花谷 そら（スポーツ科学部2年次生）　24:39
  4区（9.38㌔）：岡田 樹（商学部3年次生）　36:42
  5区（9.08㌔）：玖保 克弥（商学部3年次生）　29:17
  6区（7.19㌔）：吉田 寛治（スポーツ科学部4年次生）　21:26
  7区（7.70㌔）：堤 宏太朗（スポーツ科学部2年次生）　23:29
  ※敬称略
• 関連リンク
  長崎新聞：島原学生駅伝 男子・長崎国際大6位、長崎大8位 女子・福岡大7連覇
   

1区の小池選手（先頭から2人目）

5区の玖保選手

3位でフィニッシュする堤選手

ゴール後に記念撮影