12月4日（土）、長崎県島原市で「第21回九州学生女子駅伝対校選手権大会（島原学生駅伝）」が2年ぶりに行われ、福岡大学が7大会連続10回目の優勝を飾りました。

レースでは、一度も首位を譲らない快走を見せ、5区間全てで区間賞を受賞しました。また、4区の笠原菜月選手（スポーツ科学部2年次生）は区間新記録を樹立しています。

また、オープン参加として、福岡大学Bチーム・Cチームも島原の地を駆け抜け、Aチームに劣らぬ走りを見せました。

なお、本学は12月30日（木）に行われる全日本大学女子選抜駅伝（富士山女子駅伝）への出場を決めています。今後も引き続き、ご声援をよろしくお願いします。

• 記録
  1区（4.26㌔）：花房 百伽（スポーツ科学部4年次生）　15:02
  2区（3.47㌔）：田中 佑香（スポーツ科学部4年次生）　13:06
  3区（3.78㌔）：長與 桜子（商学部4年次生）　12:45
  4区（7.80㌔）：笠原 奈月（スポーツ科学部2年次生）　25:42（区間新）
  5区（3.48㌔）：山口 遥（スポーツ科学部2年次生）　　12:40
  ※敬称略
• 関連リンク
  長崎新聞：島原学生駅伝 男子・長崎国際大6位、長崎大8位 女子・福岡大7連覇

スタート時から福岡大学の3チームがレースを引っ張る

2区の田中選手

4区の笠原選手は区間新記録の走り

沿道からの声援が選手を後押し