10月23日（土）、今津運動公園野球場で令和3年度九州六大学準硬式野球秋季リーグ戦の最終戦が行われ、福岡大学準硬式野球部は優勝をかけ、九州大学と対戦しました。

試合は、1回裏に2番小国優真選手（経済学部3年次生）の犠牲フライで先制。その後同点に追いつかれるも、8回裏に8番寺内大陸選手（スポーツ科学部1年次生）のタイムリーヒットを皮切りに打者一巡の猛攻で6得点を入れました。投げては先発の西山侑氷投手（商学部3年次生）が9回1失点の好投。7－1で勝利し、リーグ戦全勝で優勝を飾りました。

西山投手

小国選手

今リーグ戦の結果をもって、11月6日（土）から開幕する第25回九州地区大学準硬式野球秋季大会への出場が決定しました。本学は11月6日（土）、春日公園野球場で南九州準硬式野球リーグ1位と福岡県準硬式野球リーグ2位の勝者と対戦します。詳細は九州地区大学準硬式野球連盟ウェブサイトからご確認ください。

今後も準硬式野球部へのご声援をよろしくお願いします。