令和3年度九州六大学野球秋季リーグ戦3週目が9月25日（土）・26日（日）に桧原球場で行われ、福岡大学は北九州市立大学と対戦しました。

25日（土）に行われた1戦目は、先発の村上幸人投手（経済学部3年次生）が10回途中まで粘りの投球を見せますが、延長タイブレークの末3－4で敗戦。2戦目も1戦目同様接戦となりますが、5－5の同点の8回表に井上絢登選手（商学部4年次生）が勝ち越しタイムリーヒットを放ちます。投手陣は8回裏から登板した江崎陸投手（スポーツ科学部2年次生）と牛島幹貴投手（商学部2年次生）が無得点に抑え、6－5で勝利しました。

江崎投手

牛島投手

これにより本学は、3週目を終え4勝2敗で2位につけています。

次回の試合は、10月2日（土）に今津運動公園野球場、4日（月）に桧原球場で九州国際大学と対戦する予定です。リーグ戦の日程等の詳細は九州六大学野球連盟ウェブサイトからご確認ください。

今後も、野球部の応援をよろしくお願いします。

＜関連リンク＞
西日本スポーツ：福岡大が打順入れ替え2連敗阻止、1番に主砲「高校時代含め初めて」