福岡大学ソフトボール部(女子)は、第39回九州地区大学ソフトボール春季大会で準優勝し、3年ぶり21回目となる「第56回全日本大学女子ソフトボール選手権」の出場を決めました。
初戦は8月27日(金)、愛知県安城市総合運動公園野球場で、金沢学院大学と対戦します。
大会を前に、主将の山口真優菜選手(スポーツ科学部4年次生)に意気込みを聞きました。
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今年のチームの特徴は?
今年は「繋」のチームスローガンのもと、1年次生から4年次生まで一体となって戦えるチームです。バッテリーを中心にした堅い守りと、どの打順からでも得点できる打線が今年の大きな特徴です。 -
注目選手を教えてください!
2年次生バッテリーの行武唯華選手(スポーツ科学部2年次生)と鬼海彩花選手(同2年次生)、そして強力打線の中心を担う4番菊地遥花選手(同3年次生)に注目です! -
最後に、今大会の目標を教えてください。
3年ぶりの全日本インカレなので、ほとんどの選手が初めての全国の舞台となります。福大らしく全員で戦い、先ずは初戦突破を目指して一戦一戦頑張ります!