4月18日（日）にベスト電器スタジアム（福岡市）で行われた「2021年度第25回福岡県サッカー選手権」決勝戦で、福岡大学サッカー部は2年連続となる天皇杯出場を懸け、九州共立大学と対戦しました。

試合は前半2分、北條真汰選手（スポーツ科学部スポーツ科学科2年次生）のゴールで先制するも、22分に追いつかれ前半を1－1で折り返します。後半は開始直後に伊藤颯真選手（同2年次生）のゴールで勝ち越すと、その後も追加点を奪い、4－1で勝利。都道府県代表としては、全国最多の記録となる34回目の天皇杯出場を決めました。

福岡大学のスタメン11人

北條選手

天皇杯は5月22日（土）に開幕し、本学は23日（日）13時からベスト電器スタジアムで沖縄県代表と対戦します。

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